お金を貯めるのに食費なんて節約しなくていい

お金

この記事のポイント

  • 食費や光熱費を節約しても効果が無いし、ストレスが溜まるだけ
  • 固定費や大きな出費を見直そう

お金を貯めるための2つの原則

こんにちは、ハン辻たかし(@han2ji_takashi)です。

今回は節約の話です。

この記事をご覧になっている方の中には毎月の貯金が出来ない、節約してもなかなかお金が貯まらないと悩んでらっしゃる方もおられるかと思います。

貯金・節約。

これ一生ついてまわる話題ですよね。

で、お金を増やそうと思うと

  • 収入を増やす
  • 支出を減らす

のどちらかしか方法はありません。
正確にはこれに加えてお金に働いてもらう方法(投資による投資益)がありますが、今回は割愛します。

このどちらかの方法のうち、「収入を増やす」のはなかなかハードルが高くて手が出しにくいです。

勤め人にとっては給料を簡単に上げることはできませんし、上げるとしても年単位の時間がかかることがほとんどです。

なので、手っ取り早くかつすぐに結果が出る方法としては「支出を減らす」ことです。

食費・光熱費を節約!の効果の薄さ

「支出を減らす」ことの代表格としてまず手をつけがちなのが、

  • 食費を節約すること
  • 光熱費を節約すること

です。
でもこの 2 つって、ストレス高い割にめっちゃ効果が低いんですよね。。

「週末にまとめて下準備して冷凍保存しよう!」とか「お風呂の残り湯を再利用することでなんと年間約 1 万円も節約できます!」みたいなテレビ番組やインターネットの節約サイトも溢れかえっています。

年間でたった 1 万円て。。。
年間1万円は月あたりの金額に換算すると約 800 円です。

そのために毎日毎日神経をとがらせて、貴重な時間までかけて節約するのは精神衛生上よくありません。
ほいで、週末に食材の下準備なんかしたくないわ!休みたいし遊びたいわ!

いや、もちろん「めっちゃ楽しく節約できてる!」という人はもちろん全然それで OK です。
節約することが楽しさにつながっていれば何よりですし、お金も貯まってある意味一石二鳥です。

問題なのは「なかなかお金貯まらんし、まずは食費から節約していくか。。。はぁ。」みたいな気持ちになっている人です。
自分がこの気持ちに近い状態になっていれば、即刻節約はやめましょう。

ずっと続くもの、1回の支出金額が大きいものからまず節約

節約は、

  • できる限り意識しなくても済むところ
  • 自動で節約できるところ
  • 金額の大きいもの

を狙い撃ちするのが鉄則です。

その代表格は住居費・通信費でしょう。

住居費の節約

賃貸の方は今の家賃が自分で納得できる金額になっているかどうかを確認しましょう。
一般的に家賃の目安としては収入の 4 分の 1 ~ 3 分の 1 と言われてますが、そんなにこだわらなくても大丈夫です。
自分が「これだけの家賃を支払う必要がある!」と納得しているのであれば問題ありません。

「高いかな?」と思う方は引っ越しを検討したほうがいいですが、
引っ越し費用+入居費用 が何年で回収できるかをよく計算してください。

例えば、
現在の住居と新居の家賃差額が 5,000 円になる (引っ越すと毎月 5,000 円節約できる) 場合、
5,000 円 × 12 ヶ月 = 年間 6 万円
の節約になります。

ただ、このケースで 引っ越し費用+入居費用が 30 万円であれば、新居に移ってからまる 5 年間経ってようやくチャラになる計算です。

新居で 5 年住まないうちにさらに別の住居へ引っ越すことになってしまうと、損をしてしまうことになりますので、この点はよく注意しておきましょう。

持ち家の方は住居費を簡単に節約するのは難しいため、別の支出項目を見直すしかないですかね。

通信費の節約

通信費も毎月決まった金額が出ていくので削る優先度高いです。

やっぱり代表格はケータイ代ですかね。
SoftBank / docomo / au を使ってる人は即刻格安SIMに乗り換えたほうがよいです。

一人でも月数千円、家族であれば月数万円節約できる可能性があります。
なんてったって月額数百円で使えるプランもありますからね。

「格安SIMって聞いたことはあるけどなんだかよくわかんない」という人、インターネット上にゴロゴロ詳しい解説が載ってるのでまる1日かけてでも見たほうが良いです。

超ざっくり乗り換えの流れを言うと、

1)自分のケータイ端末が SIM フリー対応かどうか調べる(自分のケータイ端末の機種名をインターネットで調べればすぐに出てくる)。SIM フリーに対応していなければ、SIM フリー対応ケータイを買う。
2) 格安SIMサービス提供会社を調べ、入るところを決める
3) 申し込む

て感じです。
2) の会社もこれまた色々あって調べるの面倒かもしれませんが、とりあえず楽天モバイルおすすめです。
僕はずっと実質タダで使い続けてます。

関連記事:楽天モバイルのポイント払いで利用料が一年以上タダになり続けている話

しんどい節約はやめるべし。

あとは交通費なんかが家計の支出割合からすると大きいですかね?
都会に住んでる方は車なんていらないですよー!

関連記事:車って本当に必要?

ということで、シンプルに「しんどい節約」は結局お金が貯まらないのでやめたほうが良いです。

この記事を書いた人

大卒後、IT屋として14年。
得意言語は Java, C#。
新卒入社した会社で社会保険料を抜かれ続けていることも知らず、自分の無知さに呆れ2級FP技能士の資格を取得。
生き抜くためのお金と時間の使い方を発信していきます。
子育て中なので特に子育て世代に役立つ話題を中心に。
家計診断を始めとしたライフプランニング・ファイナンシャルプランニングのご相談いつでもどうぞ。
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