この記事のポイント
- わざわざ漢字・カタカナ変換しなくても検索してくれる
- スマホで検索する時は音声検索が便利
誰もがお世話になってる Google 検索
こんにちは、ハン辻たかし(@han2ji_takashi)です。
本日は軽めの記事を少し。
パソコン・スマホ世代であるみなさんは死ぬほど Google 検索を使ってるかと思います。
いやぁ便利ですよねほんと。欲しい情報なんて一瞬で手に入ってしまいますから。
ただ情報が溢れすぎてニセ情報をつかまされることもありますけどね。。。
今回はそんな Google 検索のお話しです。
検索キーワードを打つのがめんどくさい
そんな便利な Google 先生なので使い倒すのは必須なわけなんですが、何十回も何百回も使うがゆえに、検索用のキーワードを打つのがだんだんめんどくさくなってくるんですよねぇ。
特に漢字やカタカナに変換するのが。
毎回毎回目的の漢字に一発で変換してくれるわけじゃないし。
あと独特な人名やお店の名前だったり、一般的な漢字の読み方と違う読み方の時とかは、違う読み方から無理やりそのか漢字に合わせて変換する、みたいな。
例えば、俳優さんで「新田真剣佑」さんという方がおられますが、読み方は「あらたまっけんゆう」と読みます。
この人を検索しようとした場合、「新田」の部分は一般的なのですぐ漢字変換できますが、「真剣佑」は一発ではなかなか変換できません。
まず「しんけん」と入力して「真剣」に変換し、「ゆういち」とかで「佑一」に変換した後「一」を削除する、みたいななかなかめんどくさいやり方になってしまいます。
漢字やカタカナに変換せずとも検索してくれる
で、これを解消するのはめちゃくちゃ簡単で、「ひらがなのまま検索する」ことです。
先ほどの例で言うと、「あらたまっけんゆう」と入力し、そのまま検索します。
検索結果がこちらです。
目的の人物を検索してくれました。
別の例で行きましょう。
ジュエリーブランドの「4℃」は「よんどしー」と読みます。
これをそのまま検索してみます。
こちらも目的通りの情報を拾ってきてくれました。
東京スカイツリーへのアクセスを調べる場合なんかもこんな感じです。
という具合に、ひらがなそのままで検索しても結構な精度で検索してくれます。
これだといちいち漢字やカタカナに変換する手間がかかりません。
そもそも最近のスマホでは「音声検索」ができます。
音声って、その言葉が漢字なのかカタカナなのかなんてわかんないですよね。
なのに Google 先生はほぼほぼ目的の情報を持ってきてくれます。
ひらがな検索はこれと同じ理屈ですね。
まとめ
スマホで検索する時は音声検索、パソコンで検索する時(キーワードを入力する時)はひらがなそのまま検索が便利です。
ただスマホを使ってる時でも、まわりに知らない人がいるような状況ではなかなか音声検索は難しいかと思うので、その場合はひらがなそのまま検索で十分でしょう。
ひとつ気をつけないといけないのは、ひらがな検索の場合、100% 目的の情報を持ってきてくれるとは限らないことです。
もちろん漢字やカタカナで検索した場合でも 100% とは言えないのですが、そのものズバリよりは若干だけ検索精度が落ちてしまいます。
ですが、大半のケースは問題ないはずなので、
- まずはひらがなそのまま検索
- 検索結果がイマイチなら変換して検索
すれば、手間がかからず検索できるようになります。
ということで今日はちょっとした Tips をご紹介しました~
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