この記事のポイント
- ママパパマップは無料の iPhone/Android アプリ
- ママパパマップを使えば近くの授乳室やおむつ交換台が探せる
赤ちゃんの突然のギャン泣き
こんにちは、ハン辻たかし(@han2ji_takashi)です。
僕は 2018 年の 10 月に待望の男の子を授かったのですが、赤ちゃんが産まれてからはこれまで見てきた世界ががらっと変わって見えるようになりました。
まず移動が大変です。
抱っこひもしながら自転車に乗るのなんて、これまで何でもなかった曲がり角がめっちゃ怖いし、階段があればまずエレベーター or エスカレーターを探します。
電車やバスに乗る時も、今までだったら「あとこれぐらいの時間があれば余裕で間に合うな」と思ってたところがギリギリになったり。
そして何よりママパパを悩ませる「赤ちゃんの突然のギャン泣き」。
うちの息子くんは「アラームセットしてんのか」っていうぐらい、2時間ごとにギャン泣きしておっぱいを欲しがります。
どこで泣かれてもたいていは困るんですが、やっぱり電車やバスの中が一番きついですね。。。
ほとんどの人はそんな意図は全くないと思いますが、ちらっと見られただけでもうるさいと思われてるんちゃうやろかと、やたらプレッシャーを感じてしまいます。
乳児を持つママパパに必須のアプリ「ママパパマップ」
で、困るのがあまり土地勘の無いところに出かけてる時にギャン泣きされること。
おっぱいをあげたいのはやまやまなんですが、人前で授乳するのははばかられます。
(実際にあげるのは僕じゃなくてもちろんママですが*o*;)
どうにかしたいなーと思って見つけたのが「ママパパマップ」というスマホアプリです。
これを使えばどこであろうが、現在地近くの授乳室やおむつ交換台をすぐに探すことができます。
これ iPhone も Android もアプリがあるのですが、なぜか公式サイトにアプリへのリンクが無いんですよね。。。 なんでやろ。
とりあえず App Store か Google Play で「ママパパマップ」で検索するとすぐ出てきます。
どんな感じで便利なの?
では実際にママパパマップがどんな感じか見てみます。
アプリを使う時は GPS を ON にしておいてくださいね。
まず起動すると、現在地近くの授乳室やおむつ交換台がある施設の場所がバルーンアイコンで表示されます。
下の図はJR伊丹駅周辺のマップです。
バルーンアイコンをタップすると、画面下部に施設の名前と授乳室の数、おむつ交換台の数、施設の写真の枚数や施設に関するコメント件数が表示されます。
続いて画面下部の施設名をタップすると、下図のように施設の詳細が表示されます。
上図の中央あたりにいろんなアイコンが表示されていますが、これはベビーカー貸出があるかとかキッズスペースがあるかとか、細かい情報を教えてくれるアイコンです。
まとめ
めっちゃ便利じゃないですか?
このアプリ、無料でしかも特に会員登録とか Google アカウントでのログインなんかする必要がなく、インストールしてすぐ使えます。はー便利。。。
現在地周辺だけじゃなく、外出先の情報もあらかじめ調べておけるので、お出かけの前にママパパマップを見ておくと安心ですね。
ちなみにママパパマップに載っている情報は、各施設が公式に出しているものではなく、ママパパマップユーザーの皆さんが情報提供したり写真を載せているようです。
使ってる人どうしがお互いに助かってる、って感じですね。
このアプリがあると外出先で焦らなくて済みますよー!
よければ使ってみてください。
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