この記事のポイント
- 良いと思った名前はとりあえず全て洗い出した
- 姓名判断はすべてネットの無料のもので済ませた
- 好きな名前をつけるのが一番良い
どうする?赤ちゃんの名前
こんにちは、ハン辻たかし(@han2ji_takashi)です。
我が家には2018年の10月に元気な男の子が産まれました。
第一子ということもあり、悩んだのが名前をどうするか?という点です。
一体、名前なんてどうやって決めればよいものなのか。。。
わがの子とはいえ、名前は一生背負っていくもの。
そんなものを僕たち2人だけで決めるなんて。
とまあ悩みに悩んで、もちろん最終的には決まったのですが、今回は我が子の名前をどうやって決めたのか、うちの場合をご紹介します。
本を使ってピンと来る名前をひたすら探す
僕は本を使って、「これ良いかも」と思える名前をひたすらピックアップしました。
その時に使った本はこれ。
この本、死ぬほど分厚いです。辞書ぐらい。
なので探してる途中で心折れます(*q*;)
まず「一画の漢字」からスタート(例えば “一” とか “乙” とか)して、各漢字ごとにその漢字を使った名前の候補が載せられています。
それが「二十画の漢字」まで続くので、なかなかの根気がいります。
始めのほうはいいんですけどね。あとのほうになってくると「もうなんかどうでもよくなってきた。。。」と思うようになってくるのですが、なんせ名前は一生もの。
そこは根性で続けるしかありませんでした。
死にそうになりながらこの本からピックアップした候補は50個ほど。
その50個の候補を姓名判断の Web サイトにかけていきます。
使ったのはたまひよ名づけ博士というサイト。
50個全ての鑑定が終わったら、姓名判断の結果が良いベスト10を選抜します。
それをさらに、別の姓名判断サイトにかけます。
セカンドオピニオンみたいなもんですね。
たまひよ名づけ博士はベネッセのサービスに登録したりしないといけないんでちょいと面倒なのですが、上記4つのサイトはいずれもログイン不要、無料で利用できます。
その後、どのサイトでも姓名判断の結果が良かったベスト3を選抜します。
ここまで来ればもう十分やりきった感があったので、あとはこの候補の中から奥さんとよく相談しました。
直感で決める
直感というか自分が好きな名前、といったほうが正確かもしれませんね。
僕は先ほどの通り、本から拾っていくやり方を軸にして進めていったのですが、奥さんは完全にこっちのやり方でした。
このやり方の良い所は、姓名判断とか関係なく名前により一層愛着を持てることですね。
最終的に決定した方法
上記2つのやり方で進めてきたのですが、ある時、名前を考えるつもりとか全くなかったのですが急に「あれ、この名前いいかも」という名前がひらめきました。
これを姓名判断サイトにかけてみると、なんとほとんどのサイトで大吉。
結果的に、本でピックアップしたのが意味なくなりました。
あんなに苦労したのに。。。
で、最終的には奥さんがゴリ推しする候補も2つほどあったのですが、「姓名判断の結果が良い」という客観的な根拠を理由に、僕が思いついた名前が採用されました。
まとめ
うちの場合は奥さんの案と僕の案ですり寄れずに最後の最後までモメたので、上で言ったような客観的な理由があればお互いの着地点を探し出せるかもしれませんね。
お互いめちゃくちゃ気に入った名前がポンと出ればそれが最高の形ですけれども。
なんせ命名なんて行為は一生に何度もあるものじゃないので、妥協せずに良い名前をつけてあげたいですね!
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